高さがちょうどタンクを外しておく時に、クラッチレバーにあたってしまうのです。
それをよけて、自分がよろけてタンクに攻撃されたらひとたまりもありません(笑)
で、昨日もCVKとの戦い。
「ちょいと乗るかな?」なんて思ったのが、17日午前。
近所にご迷惑にならないよう道路まで移動し、スイッチオン!!
が、
いきなり全開。
エンジンかかったら5000回転!!
「こりゃ、さすがに乗れんべ」
ってことで、終了。
夜キャブをばらします。原因は2つ考えられます。
1つは、パイロットスクリュー?のずれ。
2つめは、ワイヤーの取り回し。
夜、1時間かけてチェック。
あちゃ、こりゃ全開だわ。
ワイヤーに不都合。張りすぎでした。
でも、「これだけが原因?」とパイロットもチェック。
ダイノジェットのデータを持ってないため、ネットで得たデータにしてみる。
MJ DJ140
SJ 38
PJ 1回転1/2
ニードル段数 上から4段目
とりあえず、メモ程度に書いておきます。
スイッチオン!!家の横で、勝負!!!
隣の犬が、真っ先に反応!!(笑)
昨日みたいに、「エンジンかけたら、即全開」だけは勘弁。
恐怖を感じながら、ぽちっと。
お!かかった。でも、すぐに止まった。
????なんで?
(*'▽')分かった!!昨日、アイドリングを思いきり下げたのでした!!!
若干、高めに回して再度チャレンジ!!!
もう、全開の恐怖はありません。
扇風機を回して、換気をします。
いい感じです。
1000回転以下でも十分アイドリングします。
しかも、針がふれることはなく音もあからさまに力強い!!
ノーマルエンジンに、ツキギエキパイ、ノジマサイレンサーでも
吹け上がりがいいし、調子がよさそう!!!
あとは、試乗ですね!!!
と天気を見ると
満タンだったガソリンタンクが、いつも間にか少し軽く感じるようになってきました。
高いのだから、大切にしたいものです。